十五日目
入院生活13日目
いつもの検診スタートです。
もうほとんど安定ですね。
変化があるのは体重と血液の数値だけですね。
1キロずつ減ってるからね。
そんなことあるんだなと思いました。
体はやっぱり細くなるね。
毎回嬉しかったですね。
体重が減るから。
そして朝食ですね。
それが終わりゆっくりしていたら先生が来て血液検査の数値を教えにきました。
数値は少しだが下がっていると言われました。
このまま下がって行けるように専念しましょうと言われ更に病気の段階についても言われました。
慢性骨髄白血病には段階がありそれが「慢性期、移行期、急性転換期」があります。
この事に関して色々教えてくれて僕は今慢性期と移行期の間といわれたんたがこの時はまだ分からない状態ですと言われ最悪の場合急性転換期かもしれないとも言われました。
この急性転換期とは何か
まず症状は 貧血、倦怠感、感染症、出血があります。
更に高熱、出血しやすくなります。
細かいことは色々ありますが大きく言うとこれになります。
これだけだったらあれですがここの段階行くと結構危ない所です。
最悪の場合死ぬ場合があるとも言われました。
結構きついね。
こう言われたら一瞬頭真っ白になりました。
まあそりゃそうだよね。
現実的に有り得そうだからちょっと怖くなりましたね。
仮にそうなると東京ではなく地元の病院に転院したらどうと言われました。
東京にいるのも大変だし何にしてもお金がね掛かるからね。
退院したらまたね生活も戻り食事なり通院とかもあるからそれを考慮したら地元に帰らないかと勧められました。
ちょっと色々考えてくれればと言われました。
ここから仕事を辞める事もよぎりましたね。
今日はここまで。
続きはまた後日書いていきます。
またねー
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